珍しいスポーツの習い事10選!運動が苦手な我が子ものびのび輝ける?

「そろそろ何か体を動かす習い事をさせたいな」と思って調べてみたものの、サッカーや野球、水泳といった定番の名前を見ても、なんだかうちの子にはピンとこない…。

そんなふうに感じていませんか?

まわりのお友達と同じものをやらせると、どうしても比べられてしまって、できる・できないで我が子が落ち込まないかな、と心配になりますよね。

かといって、運動神経にものすごく自信があるわけでもない。

だからこそ、「この子だけの得意なこと」を見つけてあげたい…そう思って「珍しい スポーツ 習い事」と検索したのではないでしょうか(その気持ち、すごく分かります)。

でも、いざ探そうとすると、どんな珍しいスポーツがあるのかも、近くに教室があるのかも、いくらかかるのかも分からなくて、つい手が止まってしまう。

情報が少ないぶん、「選んで大丈夫かな」と一歩を踏み出しにくいんですよね。

まずお伝えしたいのは、珍しいスポーツの習い事は、ライバルが少ないぶん、まわりと比べられずにのびのび取り組めて、運動が得意でない子でも自信につながりやすいということです。

人と同じでなくて、いいんです。

むしろ「人とちがう」ことが、その子の強みになっていきます。

ただ、ひとつだけ覚えておいてほしいことがあります。

それは、本当に大事なのは「珍しさ」そのものよりも、近くで無理なく通い続けられるかどうかだということ。

どんなに魅力的でも、遠すぎたり負担が大きすぎたりすると続きません。

だからこそ、気になる候補をいくつかにしぼって、まずは体験に行ってみる。

これが、いちばん失敗しない進め方なんです。

焦らなくて大丈夫。

この記事を読み終わるころには、「うちの子ならこれが合いそう」という候補と、「まず体験に行ってみよう」という前向きな気持ちが、きっと見つかっているはずですよ。

いっしょに整理していきましょうね。

この記事でわかること

  • 珍しいスポーツの習い事がマイペースな子にこそ向いている理由
  • 体を動かすのが好きになる珍しいスポーツの習い事10選と向いている子のタイプ
  • 始める前に知っておきたい費用と年齢と近くの教室の探し方
  • 体験を上手に使って習い事選びで失敗しないためのコツ

珍しいスポーツの習い事がマイペースな子にこそ向いている理由

「珍しいスポーツって、なんとなく良さそうだけど、本当にうちの子に合うのかな?」と感じますよね。

実は、まわりと比べられるのが苦手な子や、自分のペースで物事を進めたい子にこそ、珍しいスポーツの習い事は向いています。

なぜそう言えるのか、その理由を3つに分けてお話ししていきますね。

読み終わるころには、「だからうちの子に合いそうなんだ」と腑に落ちると思います。

まわりと比べられにくく自分のペースで伸ばせる

まず知っておいてほしいのが、珍しいスポーツは「比べられにくい」という大きな魅力があることです。

サッカーや野球のような定番の習い事は、同じ競技をしているお友達がたくさんいます。

それ自体はすてきなことなのですが、どうしても「あの子はもうできるのに」「うちの子は試合に出られない」と、まわりと比べてしまいがちですよね。

子ども本人も、できる子が近くにいると、自信をなくしてしまうことがあります。

その点、珍しいスポーツはそもそも経験している子が少ないので、まわりと比べられる場面がぐっと減ります

だれかと競うより、昨日の自分よりちょっとできるようになった、という積み重ねを楽しめる。

マイペースな子や、人見知りの子でも、自分のリズムで取り組めるんです。

「人とちがうペースでいいんだよ」と言ってもらえる場所があるって、子どもにとってすごく安心できることですよね。

うちの子も、最初はみんなと同じスイミングに通っていたのですが、進級テストで友達と比べてしまって行き渋りに…。

思いきって近所のボルダリングに変えたら、「今日は前より上まで登れた!」と毎回うれしそうに話してくれるようになりました。

ライバルが少ないから小さな成功体験を積みやすい

次にお伝えしたいのが、珍しいスポーツは成功体験を積みやすい、ということです。

習い事を続ける力のもとになるのは、「できた!」という小さなうれしさの積み重ねです。

競技人口が多いスポーツだと、上には上がいて、なかなか「自分はできる」と感じにくいこともあります。

でも珍しいスポーツは、取り組んでいる子が少ないぶん、努力が結果に表れやすく、活躍できるチャンスも広がります

たとえば、地域の発表会や大会があれば、参加するだけでも貴重な経験になりますし、続けていくうちに上位を目指せる可能性も十分にあります。

もちろん、珍しい習い事をしたからといって必ず良い成績が出るわけではありません。

それでも、「自分にもできることがある」と感じられる経験は、その子の心の支えになります

勝ち負けよりも、「やってみたらできた」というその一歩が、次のやる気につながっていくんですね。

「この子だけの得意」が自信と居場所につながる

そして3つめが、珍しいスポーツは「その子だけの得意」になりやすい、ということです。

子どもにとって、「自分にはこれがある」と胸を張れるものがひとつあるだけで、毎日の表情が変わります。

みんながやっている習い事も素晴らしいですが、「珍しいことをやっている子」は、初対面でも覚えてもらいやすく、自己紹介でも一目置かれやすいもの。

「クリケットやってるんだ、すごいね」と言われる経験は、子どもにとって大きな誇りになります。

それは、ただ目立つということではありません。

人とちがう経験をしてきたことが、その子の個性として育っていって、いずれは「自分はこういう人間だ」という芯のようなものになっていきます。

学校でうまくいかない日があっても、「でも、私にはこれがある」と思える場所があること。

それが、珍しいスポーツの習い事がくれる、いちばん大きな贈りものかもしれません。

人と同じじゃなくていい、その子らしさを伸ばしてあげられるって、すてきなことですよね。

体を動かすのが好きになる珍しいスポーツの習い事10選

ここからは、実際にどんな珍しいスポーツの習い事があるのかを、タイプ別に10種類ご紹介しますね。

「うちの子ならこれかも」と想像しながら読んでみてください。

それぞれ、どんな子に向いていそうかも添えていきます。

最後に、選ぶときに気をつけたいことも正直にお伝えするので、そこまで読んでもらえたらうれしいです。

マイペースに楽しめる個人系(ボルダリング・キッズヨガ・スケートボード)

まずは、自分のペースでコツコツ取り組める個人系から。

チームで合わせるのが苦手な子や、ひとりの世界に集中したい子にぴったりです。

ボルダリングは、壁についた「ホールド」という突起をつかんで登るスポーツです。

全身の筋肉を使い、「次はどこに手を伸ばそう」と考えながら登るので、体力と一緒に考える力やあきらめない気持ちも育ちます。

費用の目安は月5,000円ほどから。

専用シューズが必要ですが、レンタルできる教室も多いので、まずは手ぶらで始めやすいのもうれしいところです。

キッズヨガは、運動が苦手な子でもマイペースにできるのが魅力。

ゲーム感覚でいろいろなポーズに挑戦しながら、体の柔らかさや、気持ちを落ち着ける方法を学べます。

1レッスン2,000円前後が目安で、必要なのはヨガマットくらい。

激しい運動が苦手な子や、緊張しやすい子に特に向いています。

スケートボードは、バランス感覚と体幹をきたえられるスポーツ。

技がひとつできるようになるたびに大きな達成感があり、それが自信につながります。

単発のレッスンなら2,000〜3,000円程度から。

ボードに加えてヘルメットやプロテクターをそろえて、安全に楽しみましょうね。

身軽さと度胸が育つ動き系(パルクール・トランポリン・アスレチック系)

次は、跳んだり登ったりと、体をダイナミックに動かす動き系。

じっとしているのが苦手で、とにかく動き回りたいタイプの子にはたまらないジャンルです。

パルクールは、走る・跳ぶ・登るといった動きを組み合わせて、街や器具の中を移動していくスポーツです(もともとはフランスで生まれました)。

全身をバランスよく使い、自分の体を思いどおりに動かす感覚が身につきます。

専用の室内施設や定期教室が、都市部を中心に少しずつ増えています。

トランポリンは、跳ねる楽しさの中で、バランス感覚や体の使い方を自然に身につけられます。

成長期の子どもの運動能力を伸ばしてくれるとされていて、専門のスクールや室内施設で習えます。

とにかく体を動かすのが好きな子は、夢中になりますよ。

忍者・アスレチック系の教室も、最近じわじわ人気です。

跳ぶ・登る・ぶら下がるといった動きを、遊びながらこなしていくので、運動が苦手な子でも「楽しい!」が先に立ちます。

幼児から受け入れている教室もあるので、小さいうちのデビューにもおすすめです。

近所のボルダリング教室の体験に行ったとき、最初は怖がっていた息子が、コーチに「そこ右足!」と声をかけてもらううちに夢中になって、帰り道ずっと「また行きたい」と言っていました。

世界や礼儀につながる注目系と選ぶときに気をつけたいこと(クリケット・フェンシング・乗馬・アイススケート)

最後は、ちょっと特別感のある注目系を4つ。

世界やマナー、自然とのふれあいにつながるジャンルです。

クリケットは日本では珍しいですが、世界では競技人口がとても多いスポーツ。

海外のコーチが指導してくれる教室もあり、生の英語にふれながら国際感覚を育てられます。

1回1,500円ほどから始められ、俊敏性や反射神経も身につきます。

フェンシングは、礼儀や集中力、瞬発力が育つスポーツ。

道具はレンタルから始められる教室もあり、月謝が比較的おさえめなところもあります。

乗馬は、特別な運動神経がなくても楽しめるとされ、馬とのふれあいを通じて思いやりや落ち着きが育ちます。

費用は高めになりやすいので、体験で雰囲気をたしかめてからがおすすめです。

アイススケートは、表現力やバランス感覚が育つスポーツ。

用具をレンタルできる施設が増えて以前より始めやすくなりました。

月5,000〜10,000円ほどが目安です。

ここで、選ぶときに気をつけたいことを正直にお話しします。

珍しいスポーツは「やってみたい」という気持ちだけで決めて、近くに教室がないまま申し込んでしまうのは避けたいところです。

遠い教室を選ぶと、送り迎えの負担が大きくて続かなくなりがち。

費用も、月謝だけでなく道具代や入会金まで見ておかないと、あとで「思ったよりかかった」となりかねません。

気になる競技が見つかったら、まずは近くで習える場所があるかを確かめる。

それから体験に行く。

この順番を守るだけで、失敗はぐっと減りますよ。

始める前に知っておきたい費用と年齢と探し方

気になる競技が見つかってきたら、次に気になるのは「いくらかかるの?」「何歳から?」「どこで探せばいいの?」という現実的なところですよね。

ここは珍しいスポーツの記事ではあっさり流されがちなのですが、実はいちばん大事なポイント。

後悔しないために、3つに分けてお伝えしていきますね。

月謝だけでなく道具代や入会金まで合わせて考える

まず費用についてですが、見るべきは月謝だけではありません。

珍しいスポーツの月謝は、おおむね月2,000円〜12,000円くらいに収まることが多いです(あくまで目安で、教室や地域によって変わります)。

これだけ見ると「思ったより高くないかも」と感じるかもしれません。

でも、実際にかかるお金は月謝だけではないんですね。

たとえば、入会金がかかる教室もありますし、競技によっては道具をそろえる費用が大きく変わります。

スケートボードならボードやヘルメット、プロテクター。

ボルダリングなら専用シューズ。

乗馬やアイススケートのように、道具のレンタルがある競技もあります。

さらに、発表会や大会に出るようになると、その参加費や移動費もかかってきます。

つまり、「月謝+入会金+道具代+(あれば)大会費」のトータルで考えておくと、あとで慌てずにすみます

道具がレンタルできるかどうかは、続けられるか分からない最初のうちは特にうれしいポイント。

問い合わせのときに、ぜひ確認してみてくださいね。

何歳から始められるかは競技や教室によって変わる

次に、始められる年齢についてです。

「うちの子、もう始められるのかな?」「もう遅いかな?」と気になりますよね。

珍しいスポーツの場合、始められる年齢は競技や教室によってかなり幅があります

たとえば、親子で楽しむヨガのように小さいうちからできるものもあれば、小学生くらいから、あるいは10歳前後からといった目安のものもあります。

大切なのは、「何歳が正解」と決めつけないこと。

同じ競技でも、教室によって「3歳から」「年長から」「小学生から」と受け入れの年齢はちがいます。

気になる教室があれば、まず対象年齢を確認するのがいちばん確実です。

そして、運動が得意でない子の親御さんに知っておいてほしいのが、珍しいスポーツは「早く始めた子が有利」とはかぎらないということ。

競技人口が少ないぶん、何歳から始めても自分のペースで楽しめます。

「乗り遅れた」と焦らなくて大丈夫ですよ(むしろ、本人がやりたいと思ったときが、いちばんの始めどきです)。

近くの教室は習い事ポータルや市報からも探せる

最後は、いちばん悩ましい「どこで探すか」です。

珍しいスポーツは、近所に教室があるか分かりにくいのが正直なところ。

でも、探し方を知っていれば、思っているより見つかります。

便利なのが、子ども向けの習い事をエリアやジャンルで探せるポータルサイトです。

コドモブースターやスクルー、おこちゃまスクール、キッズインフィニティ、レッスンパークといったサイトでは、自宅や学校の近くで習い事を検索でき、口コミを見たり体験を申し込んだりもできます。

「○○市 ボルダリング 子ども」のように地域名と競技名で検索してみるのもおすすめです。

それから、意外と見落とされがちなのが、自治体の広報誌や市報、公共体育館の掲示、地域のチラシといったアナログな情報

公共施設で開かれている教室は、料金がおさえめなことも多く、身近な選択肢になります。

ネットとアナログ、両方を使って探すと、「こんな近くにあったんだ」とうれしい発見があるかもしれませんよ。

体験を上手に使えば習い事選びで失敗しにくくなる

候補がしぼれてきたら、いよいよ体験です。

実は、この体験の使い方しだいで、習い事がうまくいくかどうかがかなり変わってきます。

「とりあえず行ってみる」だけではもったいない。

ここでは、体験を味方につけて失敗を減らすコツと、近くに教室がないときの考え方、そして長く続けるためのヒントをお伝えしますね。

体験で見るのは上達より子どもの表情と通いやすさ

まず、体験に行ったときに何を見ればいいか、です。

つい「うちの子、上手にできるかな」と上達ぶりに目がいきがちですが、初めての体験で上手にできる子はほとんどいません。

だから、見るべきは技術ではなく、子どもの表情が楽しそうかどうか、そして先生との相性です。

帰り道に「また行きたい!」と言うかどうかは、いちばん正直なサインですよね。

あわせて、親目線でチェックしておきたいのが通いやすさ。

家からの距離や通う頻度、送り迎えが現実的に続けられそうかを、体験のときに肌で感じておきましょう。

月謝以外にかかるお金(入会金・道具代・道具のレンタルができるか)も、その場で聞いておくと安心です。

  • 子どもの表情が楽しそうか、帰り道に「また行きたい」と言うか
  • 先生やコーチとの相性、声のかけ方やわが子への接し方
  • 家からの距離と送り迎えが無理なく続けられそうか
  • 月謝以外の費用(入会金・道具代・レンタルの有無・大会費)
このあたりを見ておくだけで、「入ってみたら思っていたのとちがった」というミスマッチがぐっと減りますよ。

近くに教室がないときに代わりになる選び方

次に、「やりたい競技はあるのに、近くに教室がない」というときの話です。

これ、珍しいスポーツではよくあることなんですよね。

そんなときは、まず同じような力が身につく、別の競技に目を向けてみるのがおすすめです。

たとえば「跳んだり登ったりが好き」ならパルクールでなくてもトランポリンや忍者・アスレチック系の教室で近いものを楽しめますし、「ひとりで集中したい」ならボルダリングの代わりにキッズヨガという選択肢もあります。

競技名にこだわりすぎず、「どんな動きや雰囲気が好きか」で探すと、通える範囲で見つかりやすくなります。

それでも見つからないときは、単発のレッスンや短期の教室、休日に開かれる体験イベント、公共施設の教室を活用する手もあります。

毎週通うのが難しくても、月に数回や季節ごとの参加なら続けやすいことも。

「近くにないから無理」とあきらめる前に、形を変えて楽しむ方法を探してみてくださいね。

続けるコツと無理せず方向転換していいという考え方

最後に、長く続けるためのヒントと、心がふっと軽くなる考え方をお伝えします。

習い事は、始めることより続けることのほうが難しいもの。

実際、習い始めて数年のうちに辞めてしまう子も少なくありません

でも、それは決して悪いことではないんです。

続けるコツは、結果を求めすぎないこと。

「今日はこれができた」という小さな変化を一緒に喜んであげると、子どものやる気は自然と続いていきます。

そして、もし子どもが「もう行きたくない」と言い出したら。

そのときは、無理に続けさせるより、合わなかっただけ、と受け止めて方向転換しても大丈夫です。

先生との相性や、体への負担、ほかの習い事との兼ね合いなど、理由はいろいろ。

ひとつ合わなくても、その経験は「次はこういうのが合いそう」というヒントになります。

習い事は、その子に合うものを見つけるための旅のようなもの。

寄り道も回り道も、全部その子の世界を広げてくれます。

だから、肩の力を抜いて、「合うものが見つかればいいな」くらいの気持ちで進めていけたらいいですよね。

我が子に合う珍しいスポーツは体験から見つかる

ここまで、珍しいスポーツの習い事について、向いている理由から具体的な種類、費用や探し方、体験の使い方までお話ししてきました。

最後に、「結局どう選べばいいの?」というところを、すっきり整理しておきますね。

むずかしく考えなくて大丈夫です。

選ぶ軸は興味と通いやすさと無理のない費用

珍しいスポーツの習い事を選ぶとき、迷ったら立ち返ってほしい軸が3つあります。

それは、子ども本人が興味を持てるか、無理なく通い続けられるか、家計に無理のない費用か、この3つです。

どれかひとつでも大きく欠けていると、せっかく始めても続けるのがつらくなってしまいます。

逆に、この3つがそろっていれば、多少珍しい競技でも、家族みんなが納得して長く楽しめます。

気になる競技をいくつか並べて、この3つの軸でながめてみると、「うちにはこれが合いそう」が見えてきますよ。

珍しさだけで決めず子どもの気持ちを真ん中に置く

そしてもうひとつ、大切にしてほしいことがあります。

それは、「珍しいから」を選ぶ理由のいちばんにしないことです。

人とちがう習い事は、たしかに魅力的です。

でも、主役はあくまで子ども本人。

どんなに珍しくても、本人が「楽しい」と思えなければ続きません。

逆に、子どもが目を輝かせているなら、それが何よりの「合っている」サインです。

親としては、つい「この子のためになりそう」と先回りしたくなりますが、最後は子どもの気持ちを真ん中に置いてあげる。

そうすると、選択を後悔しにくくなります。

小さな一歩が我が子の世界をぐっと広げてくれる

そして、ここまで読んでくださったあなたに伝えたいのは、完璧に選ぼうとしなくていい、ということです。

最初から「これが運命の習い事だ」と決める必要はありません。

まずは気になる教室の体験に、ひとつ申し込んでみる。

その小さな一歩から、子どもの新しい一面が見えてきます。

合えば続ければいいし、合わなければ次を探せばいい。

どちらに転んでも、その経験は子どもの世界を確実に広げてくれます。

情報が少なくて不安だった珍しいスポーツも、一歩踏み出してみれば、案外身近なものに変わっていきますよ。

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

  • 珍しいスポーツの習い事はライバルが少なくのびのび取り組める
  • まわりと比べられにくいのでマイペースな子や運動が苦手な子に向いている
  • 小さな成功体験を積みやすく自信や居場所につながりやすい
  • 個人系ならボルダリングやキッズヨガやスケートボードが始めやすい
  • 動き系のパルクールやトランポリンや忍者教室は動きたい子にぴったり
  • クリケットやフェンシングや乗馬やアイススケートは特別感のある注目系
  • 費用は月謝だけでなく入会金や道具代や大会費まで合わせて考える
  • 始められる年齢は競技や教室で幅があり何歳からでも自分のペースで楽しめる
  • 近くの教室は習い事ポータルや市報や公共施設の情報からも探せる
  • 体験では上達より子どもの表情と通いやすさを見て選ぶと失敗しにくい
珍しいスポーツの習い事は、情報が少なくて選びにくく感じますが、選ぶ軸さえ押さえれば、決してむずかしいものではありません。

大切なのは、子ども本人が興味を持てるか、無理なく通い続けられるか、そして家計に無理のない費用か。

この3つがそろえば、人とちがう習い事も、家族みんなで安心して楽しめます。

まわりと同じでなくていいんです。

むしろ「この子だけの得意」を見つけてあげられるのは、珍しいスポーツならではのうれしさ。

比べられて落ち込んでいた子が、自分のペースで夢中になれるものに出会えたら、それだけで毎日の表情が変わっていきます。

まずは、気になる教室の体験にひとつ、申し込んでみる。

その小さな一歩から、我が子の新しい世界が広がっていったら、すてきですよね。

あなたとお子さんにぴったりの習い事が見つかりますように。